TikTokライブ
初心者手引書
2026-05-09 作成 · 役員会議(カイ・エミリー・ソウ・ハンス・リー)監修
フォロワー50人でライブが解禁になった。最初の一回を乗り越えるための手引書です。
この手引書は「食べ物おえかき×AI塗り絵」企画を想定していますが、内容はTikTokライブ全般に使えます。
0. 心構え
初ライブは「練習台」です。本番じゃない。記念すべき「1回目」です。
- 「ちゃんとしなきゃ」を一個だけ手放す。代わりに「今川焼きを楽しむ」だけ持つ
- 緊張は消えません。「緊張してます、初ライブです」とそのまま言えばOK
- 誰も見てなくてもいい。カメラに向かって独り言の練習と思えば気が楽
- うまくいかない瞬間も「これもコンテンツ」と思う
続けるための指標:「また来たいな」と自分が思えるかどうか。完璧かどうかではない。
1. 当日の準備チェックリスト
機材・環境
- スマホの充電を100%にしておく
- Wi-Fi接続を確認する(途切れないか)
- 画面の明るさを上げる、またはライト(リングライトなど)を準備する
- 背景を片付ける(「作業部屋感」はそのままでOK)
素材・小道具
- 描く食べ物(本物、または写真)を用意する
- 紙・えんぴつ・カラーペンなど描く道具
- ChatGPTを開ける端末(配信スマホと別が理想。なければタブ切り替えでOK)
- プリンター確認(インク・用紙)
- 色鉛筆(塗り用)
配信設定
- TikTokのライブ設定を事前に一度開いて確認しておく
- ライブタイトルを決めておく(例:「今川焼きを描いて塗り絵にする」)
- 本番前に5分だけ「練習ライブ」してすぐ終了するのもあり(設定確認用)
- 開始5〜10分前にX・InstagramでSNS告知する
2. ライブ台本(7ステップ)
ゆるく進めていい。ト書き部分は自分用のメモ。
Step 1 1〜2分
オープニング
「こんにちは〜!来てくれてありがとう。今日初めてライブやってみます。緊張してます、正直(笑)」
「今日やること、説明しますね。食べ物をまず紙に描いて、写真撮って、AIに塗り絵にしてもらって、実際に塗る、っていう流れです。初回は——今川焼き!」
今川焼きを画面に見せるか、口で説明しながら紙を準備。
Step 2 3〜5分
お絵かきスタート
「じゃあ描きます。うまく描こうとしないのがポイント。ゆるい方が塗り絵っぽくなるので」
「形は丸。断面も描きたいから、半分に切れてるやつも描こうかな」
描きながら実況する。沈黙になったら「つなぎ言葉」の欄を参照。
Step 3 30秒
写真撮影
「できた!これ、今から写真撮ります。雑でもいいです、これでいきます」
スマホやカメラで撮影。画面に映してもOK。
Step 4 3〜5分
ChatGPT操作・塗り絵生成
「ChatGPTを開きます。写真を貼り付けて、プロンプトを入力します。こう打ちました」
(送信→待ち時間中はコメント対応・雑談で埋める)
「来た!どう?(画面見せる)線になってる〜!」
ChatGPTプロンプトの3点:「太い黒線」「背景白」「線は少なめ」を必ず入れる。
例:「この絵を子供向けの塗り絵用のシンプルな線画にしてください。太い黒線、背景は白、線は少なめで。」
Step 5 30秒〜1分
プリント準備
「これをプリントして塗ります。今日は事前に刷ってきたやつで進めますね」
印刷済みの紙を取り出す。(事前にプリントしておくとスムーズ)
Step 6 5〜10分
塗る(メインコンテンツ)
「塗っていきます。今川焼きって何色?茶色?焦げ茶?中のあんこは……黒に近い茶色かな」
「無心になれる時間です。みなさんもよかったら一緒に塗ってみてください」
BGMをかけてもOK。塗りながらコメントに返していく。「今どの色を塗る?」など視聴者に選ばせる問いかけが有効。
Step 7 1〜2分
クロージング
「できました!(見せる)かわいくない?なんか本物より愛着わく(笑)」
「今日来てくれてありがとうございました。次回のテーマ、コメントでリクエストしてほしいんですけど——食べ物なら何でもOKです。何が塗り絵になるか、一緒に試しましょう。またやります!」
3. つなぎ言葉フレーズ集
無言になったとき
- 「描いてると無になりますね……いい時間」
- 「今川焼きってこんなに丸かったっけ」
- 「これ、子どもとやったら絶対盛り上がると思う」
- 「AIがどう解釈するか毎回違うのが面白くて」
- 「もうちょっとあんこ感ほしいな〜(独り言)」
コメントが来たとき
- 「あ、来た来た。(読む)——ありがとう!」
- 「名前呼んでいいですか?〇〇さん、ありがとう」
- 「それ次やりましょう、メモしといた」
- 「わかる〜そうなんですよ」
失敗・うまくいかなかったとき
- 「あ、なんか思ってたのと違う(笑)でもこれはこれでかわいい」
- 「AIが迷ってる。私も迷ってるから気が合う」
- 「失敗したの公開するの勇気いるけど、これがリアルなので」
- 「もう一回やってみます。ライブってこういうのが面白いんだと思って」
次回リクエストを促すセリフ
- 「次どの食べ物やるか、コメントで教えてください。食べ物なら何でも挑戦します」
- 「『これ塗り絵になるの?』ってやつ、むしろ大歓迎です」
- 「リクエストきたやつ、全部メモしてます。次回どれになるかはお楽しみで」
4. 困ったときの対処表
| 困りごと |
対処法 |
| 無言が続く |
「今川焼きの丸みが難しい」など作業を実況する。独り言でOK |
| 視聴者が0人 |
「誰も来なくてもやる」と最初から決めておく。録画として残るだけで価値あり |
| ChatGPTの結果が微妙 |
「あれ、こうなった。面白いね」と画面ごと見せてリアクション素材にする |
| 機材トラブル |
「ちょっと待ってね」と言って5秒深呼吸→再接続。焦らなくていい |
| 話題が途切れる |
「今どの色にする?コメントで教えて」と視聴者に選ばせる |
| ネガティブコメント |
無視でOK。最初はコメント欄を全部見なくていい |
5. 事前告知テンプレート
案A(TikTok・短め)
初ライブやります🎨
食べ物を描く→写真撮る→AIが塗り絵にする→塗る
初回テーマは今川焼き。
うまくできるかわからないけど、やってみます。
日時:〇月〇日 〇時〜
来てくれたら嬉しいです。
案B(X向け・少し長め)
TikTokフォロワーが50人になったので、初ライブやることにしました。
内容は「食べ物お絵かき→AIで塗り絵→実際に塗る」です。
初回テーマは今川焼き(形がシンプルで断面が好き)。
うまくいくかの実験なので、ゆるく見に来てもらえると嬉しい。
〇月〇日 〇時〜 TikTokライブで。
日時部分だけ空欄のままにしてあります。日程が決まったら埋めて投稿してください。
6. ライブを続けるための設計
曜日・時間を固定する
TikTokのアルゴリズムは「定期配信」を好む。曜日・時間を固定すると固定ファン認定されて推薦頻度が上がる。
ライブ+切り抜き投稿の2段活用
ライブそのものよりも、切り抜き(「AIで線画になった瞬間」「塗り始め→完成の比較」など)の方がリーチが大きい。ライブを素材として活用する。
シリーズ展開案(和菓子)
- 今川焼き(初回)
- どら焼き
- 大福
- たい焼き
- 視聴者リクエスト回
ライブ後にやること
- 「次はこれを変えよう」と1個だけメモする
- コメントに来たリクエストをメモしておく
- 完成した塗り絵の写真を投稿コンテンツとして使う
- 終わったら自分を褒める(配信した日は、しなかった日より前に進んでいる)
7. ChatGPTプロンプト早見表
基本プロンプト(コピペ用)
この絵を子供向けの塗り絵用のシンプルな線画にしてください。
太い黒線、背景は白、線は少なめで。
より細かい指定が必要なとき
あなたは塗り絵作家です。シンプルな塗り絵用の線画を描いてください。
[今川焼き1個・断面あり]。
太い黒線で、白黒、背景は白。
子どもが塗りやすいように線は少なめにしてください。
ポイント:「太い黒線」「背景白」「線は少なめ」の3点を必ず入れる。
複数描く場合は「種類の異なる〇〇3個」のように数と種類を指定。
参考情報・出典
この手引書は、2026年5月時点のウェブリサーチをもとに作成しています。
TikTokライブ・配信のコツ
ChatGPT・塗り絵プロンプト
食べ物コンテンツの需要
免責事項
この手引書は個人の試行錯誤をまとめたものです。TikTokの仕様・アルゴリズムは変更されることがあるため、最新情報はTikTok公式サイトでご確認ください。ChatGPT(DALL-E)の利用規約・生成画像の権利については、OpenAI公式の利用規約をご確認ください。本手引書の内容を利用したことによる損害・トラブルについて、作成者は責任を負いません。